予期せぬハプニングにはアフターピル!ここぞの時の避妊薬

緊急避妊薬と異なるピル

低用量ピルについては、だいぶ知識が浸透しているのではないでしょうか。

この薬は、避妊薬という役目以外にも、女性特有の症状の緩和に役立っています。
毎月生理がある女性の体内では、その周期に従って大きく2種類のホルモンが交互に体内の中で割合が高くなったり低くなったりと交差するように繰り返しています。

その為、女性はその周期に合わせて体調が変わると共に精神面も変わってきます。
元々感情的になりやすいと言われる女性ですが、より生理前から生理中には感情の起伏が激しく、イライラが増し、些細なことで気持ちが揺れ動くことからより感情的になりやすくなると言われています。
そして、その状況が人によってはうつ状態に近いほど落ち込みが起こったりすることもあり、日常生活に支障をきたす程ひどい場合があります。

それ以外にも、生理痛と言われる腹痛が尋常じゃなく酷い場合や、頭痛、吐き気、めまいが起こったりする場合もあり、毎月の半分の月日を不調な状態で過ごす方もいらっしゃいます。

そういった場合、この避妊薬でもあるこの薬が妊娠にも関わる生理周期を変えることによって、この症状を緩和するという役目を買ってくれるのです。

ちなみに、低用量ピルは前もって飲んでいなければ避妊に役目を果たしません。
万が一、望まない妊娠の可能性があった場合、アフターピルと言われる中容量のピルを用いる必要があります。

アフターピルは、あくまでも緊急事態に使う避妊を目的とした薬です。

性行後、72時間以内に服用することで妊娠を防ぐと言われていますが、早く服用すればするほど効果が高いと言われています。
避妊に成功した場合、消退出血と言われる軽い生理ぐらいの出血が起こると言われれいますが、確実に防げたかどうかは病院で確認したほうが確実と言えるでしょう。

女性の体は唯一子供を作ることができる、ある意味神聖なものでもあります。
毎月の不調は、人類を存続させるために致し方ないことからも知れませんが、少しでも心身共に不調からは解放できたらいいですね。